昨日、ヨッチャンから借りてきた「古伊万里に魅せられた暮らし―ふだん使い実例集」結構オモシロイかも!
ま、でも、ヨッチャンも消しゴムのカスを集めるくらいしか興味がない人だとばかり思ってたけど、「古伊万里に魅せられた暮らし―ふだん使い実例集」みたいな本も読むとは・・・、チョットした驚きに襲われつつ、続きを貪る私です。
ヨッチャンは消しゴムのカスを集めるのが趣味ですが、私はヨッチャンが集めた消しゴムのカスでお団子を作るのが趣味です。そんなお団子作りの合間を縫って「古伊万里に魅せられた暮らし―ふだん使い実例集」を読んでいます。
ちなみに、私の作ったお団子をいつも「おいしい、おいしい」と言って食べてくれるトモチャンにも「古伊万里に魅せられた暮らし―ふだん使い実例集」を貸してあげようっと。
(又貸しだけど・・・ゴメンね、ヨッチャン)
目利き本を買われる方へ
業者の口から言うのもなんですが、伊万里焼きは料理を盛ってあげたり、使ってあげることで自分だけの価値を見いだしてほしいのです。
真贋を見分ける目利き本で勉強されるのも良いことですが、果たしてそれは貴方にとって本当に一番重要なことですか? 使って映える器、料理を盛り、花を生け、酒を注ぐ、使い方によってはもっと様々な用途があって良いと思うのです。 私は本を買うならこういった本を買うことからお客様にお勧めしています。
私は西洋アンティーク・ディーラーなので、伊万里焼きは江戸時代に海外に輸出された”輸出伊万里”を里帰りとして扱うことがあります。
取り扱う初めの頃は、海外で良い品との出会いが多かったせいか、自然と使って楽しむことを前提とした内容の本を参考にして仕入れをしていました。 良い物を見ると、真贋を問う以上に人間は、愉しむ用途に想いを巡らせ募らせるものだと思うのです。
”使ってみたい!”っと思った時こそが本物で、逆に使って美しくないものは偽物であり、欲しくならないはずです。 私は業者でありながらも、そういった気持ちで仕入れをしていますが、今まで私が気に入って仕入れた物に偽物はありませんでした。
皆さんにとっての本物を見つけてください。。。

